2010年1月

ブランド構築


こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。
http://www.keieijicpa.com/

最近マーケティングに役立つことを仕入れたので紹介します。
それはブランドについてです。

次の構成で紹介します。
1.ブランドとは
2.ブランドの構築
3.ブランドの発見
4.ブランドの伝え方

1.ブランドとは他社があることを約束されていると思っていることです。
シャネルときいて、ユニクロのような安いズボンは想像されないでしょう。
おしゃれな服や香水を思い浮かべるでしょう。
名前を聞いてその思い浮かぶことがブランドです。

2.ブランドの構築には

 ア 宣言
 イ 期待
 ウ 応える
のサイクルがあります。

まずこれをしますと宣言します、
そうすると顧客は期待します
それに応える
とブランドが構築されます。

3.ブランドの発見
そうはいっても、ブランドが何か分かりません

まずそこで自分の強みを以下の方法で探しましょう。
  人からどのように紹介されるか
 人からよく頼まれること
 なぜそのように紹介されるのでしょうか頼まれるのでしょうか

 過去の体験を思いだして
自分の強みを探しましょう。
特にに失敗して克服したことはブランドになります。

また自分がらしさを探しましょう
 一日やっても飽きないことは何でしょうか
 時間が立つのを忘れるものはなんでしょうか
 お金を払ってでもやりたいことはなんでしょうか
 生まれ変わってもやりたいことは何でしょうか
 命があと半年でもやりたいことは何でしょうか
 なぜやりたいのでしょうか

自分の価値観は何でしょうか
 真理、努力、友情、勝利等自分な好きな言葉を探してください

これらができると
 自分の強みと自分らしさが分かるため自分のブランドが何か
イメージできるようになります。

4.ブランドの伝え方
 継続的に、視覚化して、複数のチャンネルで伝えましょう
 キャッチフレーズ、名刺、ブログなどはよい情報発信ツールです。

最期にあなたもブランドを構築して営業に役立ててください

元気の出る講演会3

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

最近元気の出る講演会に行ってきたので報告します。

鶴岡秀子さんと山崎拓巳さんの講演でしたが元気の出る講演会でした。
(おまえはいつも元気だろという突っ込みはなしですよ)

鶴岡さんの講演
山崎さんの講演
坂本さんの講演
鶴岡さんと山崎拓巳さんの対談という構成でした。

坂本さんの講演は興味深かったのですが、今回のブログでは割愛します。

鶴岡さんと山崎拓巳さんの対談について報告します。
非常にこの対談は興味深かったのですが
3つのことを取り上げたいと思います。

1.山崎さんは25歳の時から3年間仕事で干されたことがあり、
コアファンは重要と思ったそうです。
またその時の経験が後々役に立ったそうです。

2.鶴岡さんによると有り余る収入があった場合
ほとんど人はリタイアして楽しく暮らすことを選ぶそうです。
しかし真の事業家はそれでも仕事をするそうです。

そのレベルを次のように表現されていました

ライスワーク(rice work)
       ↓
ライクワーク(like work)
       ↓
ライフワーク(life work)
       ↓
ライトワーク(light work)

3.山崎さんによると

モチベーションを維持するコツは
やりたくないことをアレンジしてやりたいことにするそうです。

どうしてもできないときは寝るそうです。

対談はほかにもなかなか面白い話がありましたが
次回の講演会のにいらしてライブで聴かれることをお勧めします。

元気の出る講演会2

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

最近元気の出る講演会に行ってきたので報告します。

鶴岡秀子さんと山崎拓巳さんの講演でしたが元気の出る講演会でした。
(おまえはいつも元気だろという突っ込みはなしですよ)

鶴岡さんの講演
山崎さんの講演
坂本さんの講演
鶴岡さんと山崎拓巳さんの対談という構成でした。

今日は山崎さんの講演について報告します。

山崎拓巳さんは年間200回の講演を行う方で成功者として有名な方です。

山崎さんは一方的にしゃべるのでなくワークするというおもしろい講演でした。

山崎さんは黒い上着と赤いYシャツ、黒いズボン、黒いブーツで登場されました。

あいさつの後
枕(アイスブレイク)として
聴衆の人とペアになって最近うれしかったことを話しました。

そのあと自分が一番輝いていた時代等を話すという等のワークをしました。
これらをやっているとわくわくしてきて聴衆がだんだんのってくるのがはっきり感じられました。

そのあと問題解決のの潜在意識を利用する方法として
(これは強力だ)
「問題はなに」
「どうやって、うまく解決できるか」
という質問をするというホームワークが出されました。

そのあとに強力な質問
「誰に助けてもらうといい」
(本田健によるとBEST5に入るいい質問)
が出されました。

そのあと
「死ぬ時何を公開するか」等のワークがあり
非常に充実していました。

進行のかたが時間が押していますとひたすらボードで注意していました。

この感覚は本では味わえず実際に体験してみないとわからないので
次回については京都文化センターで3月2日に行われるので体験するとよいでしょう。

元気の出る講演会1

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

最近元気の出る講演会に行ってきたので報告します。

鶴岡秀子さんと山崎拓巳さんの講演でしたが元気の出る講演会でした。
(おまえはいつも元気だろという突っ込みはなしですよ)

鶴岡さんの講演
山崎さんの講演
坂本さんの講演
鶴岡さんと山崎拓巳さんの対談という構成でした。

今日は鶴岡さんの講演について報告します。

鶴岡さんは10歳の時に起業すると決意し、
大手流通会社、大手コンサルティングファームを経て
サイバーブレインズを立ち上げ、売上14億利益2億円の会社に育て
業界大手に売却されました。

そして現在伝説のホテルを立ち上げようとされており、
開業まであとわずかのところまで来られつつあり、
今まさに夢を実現しようとされている方です。

鶴岡さんの講演の内容は夢を実現する心構えといった内容です。

講演の中でもおもしろいと私が思った
1.夢の見つけ方
2.天国体質になる
3.セルフイメージを上げる
を今回紹介します。

1.夢の見つけかた。

鶴岡さんは夢がもともとあったそうですが
夢がない人がいるそうです。
そういう人のためにおっしゃったことは

限界を作らないほうがいい 

 どうやってやるかは後で考えれがいいそうです。

何にフォーカスするかが重要

 うさぎとかめの話でウサギがカメに負けたのはウサギはカメに勝つことにフォーカスしていて、カメがウサギに勝ったのは山頂に登る自分にフォーカスしていたからだそうです。つまり何を目的、目標にするかが重要とのことです。

2.天国体質になる

天国は花畑があってほんわかしたところ

地獄は暗くて針の山があるようなところ
とイメージしていたのですが

じつは天国と地獄は同じところにあるようです

それは自分は直径4メートルのテーブルの上に料理がたくさんのっているのですが、
自分の箸は4メートルのあるものを想像してください。

自分の箸で食べようとすると箸が長すぎて食べることができず、地獄です。
一方向かい側の人に食べさせようとして、いると相手も同じことをしてくれて
天国です。

つまり人に与えられる人が天国体質でこのような人は
成功するそうです。

3.セルフイメージを上げる

成功する人はセルフイメージが高いそうです。

セルフイメージを上げるためには小さな約束を
毎日達成していくことが重要だそうです。
(なお余談ですがセルフイメージが高い人を雇うほうがいい仕事をしてくれるそうです)

次回は山崎拓巳さん聴衆も参加する講演について紹介したいと思います。

You are loved

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

 名刺交換した人にできるだけ
お礼の意味も込めて年賀状を送ったのですが
うれしい、ありがとうの
声が結構ありました。

これを見ていて以下のことを思いだしました。

アーサー ホーラントさんという牧師さんが
「人は認知欲求に飢えている。
You are loved
(おまえは(神に)愛されている)
ということが大切なんだ。」とおっしゃていたこと

ある講師の先生は
「幸せには人から感謝されることが重要です。」
とおっしゃていたこと

営業をやられている方は
年賀状を送られてはいかがでしょうか
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