経営理念

事務所のスローガン 勝つ経営を実現する

勝つ経営の内容について

売上を上げることは重要ですが、わたしの考えている勝つ経営は
かならずしも売上げを100億円する。利益を10億円にするということではありません。

あなたの思いを具体的にしそれを実現することです。
あなたが安きにながれ、あなたの思いを実現することから
遠ざかることに勝つことではないかと思っています。
あなたが人生の終わりにあの時ああしておけばよかったと
悔いを残してほしくないのです。
(実際、わたしは遺言書を書くとありありと最後が浮かんでくることがあります)

人はいろいろなおもいをもっておられます。
たとえば
お客さんの望むお庭を造り整備し喜んでもらう
食品の栄養分析して健康によくておいしいお弁当を作る
重量物の輸送に現在非常に危険があるのでこれを安全にする
といったことです。

一方でわたしは見た目の売上げを上げるために不正をしたり
破産してばらばらになっていく会社等を仕事を通じてみてきました。

その中に欠けていることは
お客さんに喜んでもらう。
そのために社長と従業員が話し合って
いろいろ提案するといったことでした。

わたしはあなたとヒアリングしあなたの思いを知り、それを実現して行きたいと思っています。(法令違反等になるものを除く)

経営理念

1.我々は、お客様から頂く報酬より、高いベネフィットをお客様に提供します。
2.我々は、永続する組織を構築します。
3.我々は、常に学習し進化する組織であり続けます。
4.我々は、法令を遵守します。(法の支配)


1. 我々は、お客様から頂く報酬より、高いベネフィットをお客様に提供します。


以前仕事をしていたときに仕事の質について顧客に十分貢献していただろうかと、常に思って
いました。顧客よりいつもお世話になっていますと感謝され、事務所を辞める時、当方の事務所に契約を変えたいというありがたい申し出もありました。一方責任のはっきりしないまま仕事がなされていてクレームにより、契約解除されたこともありました。
当り前のことではありますが、常に意識し、忘れないためあえて経営理念に掲げることに
しました。


2.我々は、永続する組織を構築します。

もともと私のいた監査法人は社長が5人以上いる組織で意思統一が難しい組織という一面は
ありました。また組織をまとめる経営理念も実質的には、ありませんでした。ある者の一時の
感情と目先の利益による行動で組織が砕け散りました。従業員として働くこと及び得意先へ
仕事の質を高めていくため社会の一員として社会に貢献続けるためにも永続する組織を構築
することを目指そうと思いました。

3.我々は、常に学習し進化する組織であり続けます。

監査に従事するにあたり、最近の会計基準の変化についていけず、私としては監査する公認
会計士ならもう少し会計基準等を勉強してほしいと思う公認会計士もごく一部いました。
また我々自身これからのプロとして税法や会計基準等変化に対応することやさらに税務や
会計にとどまらず、様々な能力をあげていきたいと思っています。

4.我々は、法令を遵守します(法の支配)

順法精神に欠ける人間がいると非常に血の凍るような気持ちで仕事をすることになります。
また法令に反することを代表や従業員が行うことは組織のモチベーションを非常に
下げることになりますし、組織の永続性を危うくすることなので、常識ですがあえて掲げる
ことにしました。