経営

儲かる企業の条件

 こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。
http://www.keieijicpa.com/

むかし松下幸之助が販売店を
選ぶ際に夫婦仲のよいことを
条件にしていたそうである。

スポーツ選手の家庭の状況が
成績に直結する。

実際儲かる企業の経営者の
家庭は円満である。

家に帰って
悲惨な状況では
経営に専念できない。

このことをいうと
あんたは会計士かとまたいわれてしましました。

資金マネジメント

 こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

投資でも事業経営でも重要なことがあります。

先日ある会社の幹部と話していたところ

株の信用買い

住宅ローンを組んでマイホームを買うことは

実質的に同じという話を
しました。

この話を
普通のサラリーマンに
するとひどく嫌われるのですが

幸いきちんと理解してくれる
方なので

借入をして
リスクのあることをする
ということを理解してくれました。

ここで重要なのは
リスクをどれぐらいまで
とるかということです。

これが借入をどれぐらいまでするかということにつながります。

これは非常に重要なことで
失敗すると資金が続かず
大損します。

信じる力

 こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

経営において人材を育成するのに必要ななのは何でしょうか

それは信じることといわれています。

先日、単独、無酸素で7大陸最高峰を目指す
アルピニスト栗城史多さんにお会いしました。

栗城さんが7大陸最高峰の最初に登ったのが
アラスカの
マッキンリーでした。
その時ほとんどの人に反対されたそうです

しかし父親には
「お前を信じている」
といわれ
これに元気づけられ
マッキンリーに登頂できることができたそうです。

信じること力を感じました。
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ものの見方

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。
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ものの見方は重要とよく言われます。

ものの見方の枠を作り直すと違う
ことが見えることは時々あります。

先日福島正伸先生の講演に
行きましたが
この先生は
成功する
ものの見方の達人と思いました。

失敗することは
成長している証拠であり
成功にどんどん近付いているとのことです。

ちなみにものの見方を変えることを
リフレーミングという人もいます。

クライアントをやる気にさせる コンサルタント

 こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

最も優れたコンサルタントは
解決策を示すのではなくて
クライアントをやる気にさせる
コンサルタントだそうです。

このコンサルタントの話をされた方は
起こった出来事を常に前向きにとらえる人でした。
勝つ経営を実現するには
このようなノウハウも必要かなと思いました。
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