2010年5月

事業において顧客に聞くことは大切だ

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

京都新聞推薦ページはこちら
http://pro.mbp-kyoto.com/keieijicpa

5月18日のセミナー
決算書の見方、売れるチラシの作り方
を準備しています。

わかりやすく実例を入れて
といわれており

想定顧客になる人にヒアリングを
おこないました。
ヒアリングをすると
実際のニーズが分かり
内容がよりよくなります。

やはり事業において顧客に聞くことは大切だと思いました。

稲盛和夫の実学 経営と会計

 こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

京都新聞推薦ページはこちら
http://pro.mbp-kyoto.com/keieijicpa

5月18日のセミナー
決算書の見方、売れるチラシの作り方
を準備しています。

(興味ある方はこちらをご覧ください)
http://pro.mbp-kyoto.com/keieijicpa/seminar/#25

その中で
京セラの稲盛和夫さんの

稲盛和夫の実学 経営と会計

をひさしぶりに読みました。

むかし大企業の経理をしていた12年ぐらい前に
初めて読んで以来
何回も読んでいますが
読むたびにいろいろな気付きがある本です。

経営者は決算書を読める必要がある。
そして経営者のための適正な会計情報を
とる必要がある。

さらに従業員が不正をしない
しくみを創る必要がある。

経営者の視点で平易に書かれた本だなあと
また思ってしましました。

推薦図書として
お伝えします。

推薦著書 ドラッカー 非営利組織の経営

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

京都新聞推薦ページはこちら
http://pro.mbp-kyoto.com/keieijicpa

前日先輩税理士の読書会で

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

はおもしろいのという話が出ました。

おもしろいけど
あそこからドラッカーのマネジメントを読むと
結構つらいよという話になりました。

そのあと

ドラッカーのマネジメントは大企業が対象だから
中小企業では
ドラッカーのマネジメントはうまくいきにくいよという話になりました

むしろ
中小企業には
非営利組織の経営が
向いているよという話になりました。

たしかに購入して読んでみると
経営資源が限られる
中小企業向きだなと思いました

そこで図書として

ドラッカーの

「非営利組織の経営」

を紹介します。

社長はお客様のところへ行け

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。

京都新聞推薦ページ
http://pro.mbp-kyoto.com/keieijicpa

私の師匠の複数の教えです。

社長は お客様のところへ行け。

情報は直接取ったものが一番価値があります。

実際に行くと言葉になりにくい
匂い、息遣いといったものが感じされます。

実際その感覚を感じたことで受注したことがあります。

経営を成功させる心の持ち方

こんにちは税理士、公認会計士の赤石崇士です。
http://www.keieijicpa.com/

ある尊敬する経営者
は心を丸くしろとよく言います。

登山家の小西浩文さんは
心の隙は人の力を下げてしまう。
そのため 感情を消すべきと主張されています。

実際、私が公認会計士試験を合格した時や
困難な仕事を達成した時は
鏡のようになった水面のような
心境でするべきことを淡々とこなしていたように思います。

投資や経営において感情のコントロールは非常に重要と思われます。
前へ 1  2